いろんなサイトを参照したが、多分、二人とも影武者だ。

 

人物はおろか、挨拶に行った先の家族及びその建物、挨拶に行った先の祖父母の住むといわれる建物、部屋の中、警護の人たち、みんな作り物だったりCGだったりする。驚いたのは高貴な人たちなのにグレーの車に乗り、しかもその車に傷がついていたこと。予算制約だろうか。

 

こうしたことから考えて、昨日の結婚騒動は、全て架空の出来事と見ることもできそうだ。

 

まさか。

 

いや、本ブログでは「まさか」という言葉はもうない。なんでも起こりうる。

 

一国民として謎なのは、監督官庁があるだろう。彼らはなぜ動かない。またこれは犯罪ではないか。当局はなぜ動かない。そこである。

 

例えば私がワークマンの作業着を着て◯◯建設の名刺を持って道路を占用して穴を掘り始めたらまず警察が来る。道路管理者が来る。建設会社が来る。ひょっとして報道されるかもしれない。

 

しかし目の前で起きたことは、なりすましが公人を名乗って実態のない結婚劇を繰り広げているのに、誰も何もいわないどころか堂々と報道?までしているという。

 

これに上記のような解釈をするとすれば、監督官庁も当局も動かないのは、動くなという指令が上から出ているとしか考えられない。

 

政治は本当に不思議である。

 

正確に言えば、所管官庁は積極的に関与しているようではない。本物の建物の内部映像などは使えないので、仕方なく類似の建物や外壁、門などの映像を組み合わせて報道用に仕立て上げている感じだからだ。所管官庁も当局も、積極的関与は拒否したがなりすましがやりたい放題にすることを止めることはするなという枠組みの中で動いているということか。

 

改めて、そうであるなら、政治は本当に不思議である。