天皇陛下の弟君の娘さんの結婚騒動のことですけどね。

 

ネット上ではその方は偽物だという説があります。不敬罪に問われませんか?でもそのブログは今でも生きています。

 

今上陛下も弟君もその配偶者も子供三人も全部影武者であると。

 

もしそうだったら大変なことですね。

 

でもそうだとして推論を進めてみたいと思います。

 

陰謀論というかその系列にあると思われるブログ群の見立てはこうです。皇室制度を利用するとか廃止させたい勢力がいる。それは隣国(大陸、半島)であり国内の宗教団体(ある学会)である、と。これが前提になります。

 

押さえておかなければならないのは、皇室にはもともと影武者を置く慣わしがあったということらしい。わからなくもありません。戦国時代の話として武田信玄とか上杉謙信とか、自分が死んだと知られるとまずいから影武者を置いて敵を欺こうとしていたと言われます。

 

そんな伝統もあり、皇室及び宮内庁においては皇族それぞれの方々に影武者を用意しておくことは普通の業務であったと。ただしそのことを外部に漏らしてはならない、ということで運用されていたというのです。

 

皇族には影武者(英語では「ダブル」)がいる。それは国民には秘密である。そんな構図ができると侵略勢力にとっては自由度が増します。ネット上ではしいろんな動きの根源は大陸+半島+国内の宗教団体(なんとか学会)ということになっているわけですが、仮にそんな利益集団があるとすれば、考えることはやはり皇室をいかに消滅させるかでしょう。

 

ネット上の情報によれば、その勢力はまず今上陛下にはちゃんとしたお妃候補がいたのにそれがメディアの影響力を使って潰され、今の皇后陛下になってしまったと言います。その女性は国内の有力宗教団体との関係が深く、もし男の子が産まれたらその宗教団体の直下に日本の象徴が置かれることになるという考えです。

 

ま、ふーん!?てな感じかな。