そこで盤上の戦い?について少しは触れたいのだが、自分の思うところを最初に書いて仕舞えばこれはやはり盤上の現象ではないかということだ。

 

なぜそう思うかというと、使われているテクノロジーが時代の制約を受けているから。決して宇宙のどこかから来たような理解不能の技術が用いられて何かが起こされているということがない。ワクチンにしても人工地震にしてもハッキングにしても、テクノロジー的にはありふれたものだ。

 

そんな中で、今のところ唯一謎なのはクローンである。◯◯首相はすでに亡くなっていて今活動しているのはクローンである、影武者である、マスクを被った別人であるというコメントはネット上に溢れている。確かに影武者とマスクはいるように思う。だが問題はクローンだ。

 

羊でクローンができたと騒がれたのは1996年。もう25年も前のことになる。人間のクローンを作ってはいけないという法律が確か2000年頃にできていたような気がするがちょっと今確認できなかった。

 

25年といえば、一つの技術が進化を遂げるのに十分な時間ではないか?またドリー以降、大きな研究開発トピックが報道されないことも気になる。さらにいえば、クローンを作ることのメリットは例えば影武者とかを苦労して探してきて教育してみたいなことをやっている連中からすれば魅力的だろう。

 

さて。裏話が漏れてくるはずもなく、こんな推測でしか語れないが、クローンは怪しい。しかしそれも含めて陰謀論の世界でのテクノロジーはほとんど全て時代の制約を受けているように思われる。そう考えると、地底人とか宇宙人とかがこの盤上の戦い?に技術面で参画していることはおそらくないのではないか、と考えるのである。