この冬の重要性

信じるか、と書いたが本当に信じるか信じないか、どの程度信じるかの世界である。だって予想のしようがないもの。

 

2年後に日本人の7割がいなくなってしまうとすれば大変だ、備えないといけない。食料とか行き渡らないだろう。エネルギーも供給されない。江戸時代いやそれより遥か前の弥生時代みたいな生活環境になりかねないぞ。

 

ネットを信じて、弥生時代到来に備えるのか?いや、自分はそこまでする気には今のところなれない。ということは、ネットは見ているけれども接種者全員死亡みたいな事態には至らないだろう、という楽観があるのだ。これも、理由はない。そこまでの事態を想像する能力がないから不安になれないのかもしれない。

 

一方でこうも思う。2年前まで、政府とメディアと金融界と医療界がグルになって偽情報で世界を覆って自国民の大量虐殺を推進するなどというストーリーは全く現実感がなかった。今は、かなりある。ということは、今信じられなくてもいずれ信じざるを得なくなることってあるわけだ。

 

日本人が半減するなんてないよな、あるわけない。そう考えている自分がいる。だから田舎に脱出もしないし自給自足に真剣に取り組みもしないし、接種しようとする人を必死で止めようともしていない。

 

実際、ワクチンは有害だ殺人的だとして裁判に持ち込んでいる人々もいるのである。メディアはこれを報道しない。そういえば2020年の大統領選挙で不正があったぞという提訴は多くなされたがアメリカの裁判所は受け付けなかった。もし日本でも大きな意思が働きそれによって公的機関が遍く操作されているとすれば、いくら訴訟が起きても事態は動かないだろう。

 

ということで、情報社会だからか情報が多過ぎて自分の身の回りの現実との乖離も甚だしく、何を信用して生きていけば良いのか全く不明なまま恐怖感は拡大し、目の前の現実は何も動かないという不思議な時間を過ごし続けている。

 

ワクチンに関して大きくコトが起きるとしたら懸念されている免疫障害が発現するであろうこの冬だ。インフルで死者が大量に発生するか否か。予断は許さないが、この点はワクチンに対してネット上で指摘されている危険性の真偽を確認する一つの機会になるだろう。

 

それにしても、何十億人にも接種させようという重大な液体に関して、中身がなんなのか未だに確定情報もなくさまざまな研究者が改名中という事態そのものが異常だよな。やっぱり、これを信用することは難しい。接種した人は本当に勇気がある。