余震がないことについて

大きな地震があると余震が気になるものである。ところが一昨日夜の地震は大変大きなものであったにもかかわらず、余震らしきものが全くないまた我々も、余震が起こる感覚がない。

 

これは非常に不思議なことである。みんな、わかっているのか?

 

地震には2種類ある。自然のものと人工のものだ。余震があるのは前者である。そういう感覚が既に日本人の間に共有されているのか?報道も余震については一切言及しない。余震に気をつけろと東北大震災の時には繰り返し言っていたが今回はない。

 

確認しようもないことだが、何か我々の知らないところで色々なことが起きている。政権が変わってから地震が多すぎる。しかも余震なしの地震だ。

 

政府は夜11時近かったにも関わらず、地震発生2分後に対策本部を設置した。スーツ姿の首相がテレビの前に立った。小田急線は地震発生2時間半前に停電があったという理由で運行を休止していたという。

 

今この程度の地震を発生させる意味はどこにあるのか。脅しか。

 

ちょっと他の事象とのつながりがわからない。