接種した人は今不安だろう。後悔している人も多いのではないか。後から情報を知ってそうなる。

 

しかし一方では今でも毎日何十万人かが摂取している。信じられないが政府のサイトにそう書いてある。

 

治験中で特別承認を受けている状態のものである。効能書きの冒頭に劇薬と書いてある。薬だったのか、と茶化してはいけない。効き目はあるのだ。期待とは違う方向で。

 

今日本にとって最大の問題は、いったい何人が犠牲になるのか、ということだろう。既に10万人。免疫機構が侵されていてさまざまな病原菌に対抗する力がなくなっているというから秋から冬にかけて普通の風邪にかかっても重体になったり亡くなったりする人数が増えるだろう。それ数万人なのか、数十万人なのか、数百万人なのか、さらには数千万人になるのかがわからない。上限にまでいけば国の人口は半減だ。

 

農漁業は休止し、商店は閉まり、工場は稼働停止し、物流も動かなくなるだろう。数百万人レベルでそうなると思う。地方で自給自足しているような地域が生き延びるのか。戦時中だな。疎開しないといけない。

 

今のところ自分の周囲で摂取して亡くなった人はいない。でもみんな調子は悪そうである。

 

本当なら危機管理シナリオを政府が書かないといけない。でも政府が進めてきた事案だからなあ。

 

今年は欧州でやってた偉い人(支配者層?)たちの集まりも中止らしいから、上の方はカタがついているのかもしれない。