20230124 忖度の相手先2

ビートたけしが、もう番組を降りるからと言って、コロナはただの風邪じゃないかと散々に言っていた。今までは言えなかったということらしい。

 

なぜ言えないのか。例えば1ヶ月前、あるいは半年前にたけしがコロナはただの風邪だと言っていたとしたなら、彼にどのようなことが起きていたのだろうか。

 

ワクチンは危ないと警鐘を鳴らす人はたくさんいる。ネット上では無数にそういう人たちが発言している。でも、テレビ新聞ラジオなど表のメディアの世界ではそのことを発言する人が少ない。ほぼいない。

 

ウクライナもそうで、思い出せば1年前まで、ロイターもBBCも欧州一の腐敗国家とか言ってたわけじゃないですか。それがロシアが侵入した途端にみんな揃って民主主義の象徴となる国であるかのように報道し始めた。ミンスク合意がとかいい出すと黙れ!という雰囲気である。

 

馬鹿でも感じる。ああ、こっち方向の意見は言ってはいけないことになったんだな、と。

 

マスコミが流れを作っているし、その流れは誰かに指示されたものだろうし、逆らうことは非常に難しい状況になっているのだなということは感覚的にわかる。正しいことを発言したら、その発言は消されるだろうし、しつこくやってたら自分の身も危うくなりそうだくらいの感覚も持てる。

 

じゃあ誰がマスコミを操縦しているかといえば、まあ金持ちなんだろうなと想像できるし、世界中のマスコミを動かしているとすればそれは世界最大の金持ち連中なんだろうなということになる。つまり、表のメディアが忖度している相手先は世界トップの大富豪たちということになるではないか。

 

以上は非常に単純な思考である。でも不自然とは思わない。こんな構図を頭に描いてネット上の言論、例えば藤原直哉副島隆彦、及川幸久、馬渕睦夫、書籍でいえば西森マリー、渡邊惣樹らの作品をちょっと読めば、まあ大体のことはわかったつもりになれる。世界の大金持ちというのはほとんどが精神に異常をきたした詐欺師であって、常に詐欺で儲けている。詐欺の構図に無理がある時は暴力も使うが、大抵は無理なストーリーでもマスコミを使って押し切ってしまう。そんなのが世界の実相だと思えてくる。そして、彼らに気に入られれば素晴らしい出世も可能になる。そうやって、本来なら世に出る力のない有象無象が法外な地位についてきた。

 

そう、有名人たちの忖度の先は、結局は資産家ということだ。それが芸人というもんだろう。だから、切られる時にしか本音が言えない。有名人には期待するなということなんだろうな、構造的に。

20230124 忖度の相手先

マスクを外せないのはなぜか。私は、路上を歩いているときには外しています。地下鉄に乗るときにマスクをつける。なぜだろう。知らない人たちと密閉空間で一緒になるわけで、その中にはマスクをつけないなんて許せないと考える人がいる可能性があるわけで、変な奴だと思われたり、場合によったらなぜマスクしてないんだと詰め寄られたりするのがいやだから、そんな嫌な目に遭うくらいだったらしばらくの間、マスクつけとくかという判断になる。

 

オフィスに到着してもマスクはし続ける。というのは、会社の通達で社内ではマスク着用とされているから。外していると総務部か人事部か知らないけど、あの、なぜマスクつけてないんですか、と聞きに来られることがわかっている。そのときどういう説明をするか。守備よく説明できたとしても相手が納得するか。しないだろう。問題ですねということになる。これまた面倒臭いから社内ではマスク着用。オフィスを出て路上を歩き始めたら取る。

 

これを自然にやってるわけだが、皆さんどうなんだろう。我々は(というと大袈裟かもだが)何と戦っているのだろう。あるいは、何と戦っていないのだろう。

 

わかりやすいのは総務部人事部で、彼らはマスクが有用かどうか知るはずもない。ただ会社が消えたルールを守らない人に対して注意するというだけの話だ。ならばそのルールは誰が決めたのかと言えば総務部か人事部が起案して経営会議で承認されたわけだから役員が決めたものだ。役員のうちただ一人でも反対したかと言えばしてない。ならばマスクの有用性に関して専門知識を持つ役員がいるかと言えばいない。じゃ何故社内でマスク着用なのだと判断したのかというと他社がそうしているとか、政府がそれを望んでいるからというような話になるんじゃないのかね。

 

さて、以上のようなことは遍く起きていると思いますが、その忖度の相手先って誰なんでしょう。この忖度の連鎖の最終地点にいる人は誰なんでしょうか。

 

役員にしてみれば、取引先や同業他社や監督官庁との付き合いの中で、「お宅はマスク着用させてないの?勇気あるねー」とか言われることを避けたいという以上の動機はなさそうに私は思います。とにかく、マスク如きで変な会社と見られることだけは避けよう。そんな感じかな。だとすると、マスクの有用性についてはほとんど関心がなくて(何せ「マスク如き」)、あの経営者は変な人だ、世の中の流れに竿を差している。そう見られるのが怖い。タマホーム社長を見よ。ああなっていいのか。そのような考えからくる、ある種の保身。じゃあ何からの保身かといえば何なんだろう。マスコミの攻撃?社会的評価?仲間内の評価?そこなんだよなあ、本丸は。マスク如きで躓いてはいけない。それも一つの経営判断ではある。。。世の中がこれだけマスクに傾いている中で、あそこはマスクしないみたいですよという噂が広がって業績が落ちたらどうしようということだろうから。確かにね、自分で真剣に調べてマスクは不要と判断して社員にも強制せず、結果としてその真剣さを評価されればいいけど逆に悪評を立てられるリスクも大きいからね、

 

電車の場合はもうちょっとフィジカルな面がある。おまえ、なんでマスクしないんだ!と詰られるだけならまだしも、絡まれたり暴力を振るわれたりしたら困る。言葉の暴力もありますけどね。この、絡んできたり暴力を振るったりする連中の動機は何なんだろう。これもまた、もう一つの本丸。戦中の愛国婦人会はパーマをした若い女性を非国民と詰ったという。あれと同じ。こういう人たちには意地悪な本性があるのかも。それが、正義を得て生き生きとマスク警察するのかも。とすればこれは山本夏彦の描く「意地悪は死なず」の世界だな。

20230123 ちょっと調べるひと手間

散々書いたけれども、ワクチンを職域接種するぞという議論があったとき、自分はふと厚生労働省のホームページにアクセスしてファイザーのワクチンに関する情報を見てみた。そうしたら薬事審査を通すための膨大な資料が黒塗りになっていて、医薬品に付属する効能書の左上部分には「劇薬」の文字があった。あーこれはやばい、とすぐわかった。

 

ロシアがウクライナに侵攻した際、メディアは一斉にロシアを非難しウクライナ支援を煽った。ゼレンスキーの日本の国会でのビデオ演説には国会議員が総立ちで拍手を送った。しかしロシアも簡単に他国には侵入するはずもなく、プーチンの演説を聞いてみればミンスク合意が履行されなかったと言っている。ミンスク合意ってなんだよと調べていくと、NATOはもう東方には拡大しないということで西側とロシアは合意していた。ところがそれを全く遵守しなかったのは西側であり、堪忍袋の尾が切れたロシアが侵攻せざるを得なかったという実情が見えてきた。西側は、法の支配と民主主義への脅威だと言ってロシアを非難するが、まずは自分達が法や条約を守ってから言えという話だ。

 

三浦瑠麗という女性評論家がいて、政府に重用され太陽光発電を強烈に推す発言を続けてきた。その夫のファンド会社社長が、太陽光発電をめぐるソニー系列の会社に対する10億円詐欺容疑で操作されたというのが先週の事件である。三浦瑠麗はいつの間にか評論家としてテレビラジオ雑誌に頻繁に出てくるようになったが、そのきっかけとなった自民党総裁賞をとった論文があるというのでネットで見てみた。ああ、これは酷い。この論文を早くみていれば、この女性の言っていることは全て信用できない、本人に能力はなくても何らかの理由によって引き上げられた人なんだろうなという目で見ていたはずだ。そういう人、たくさんいるし。

 

だが現代人は暇じゃない。いちいち厚生労働省のホームページでファイザーのワクチンはどういう審査を受けたのかなど確認する人は珍しいだろう。ミンスク合意だって調べないし、まして三浦某の出世論文の原文にあたる人などいるわけがない。

 

しかしなあ、何気にこういう原典チェックってポイントなんだよな。

 

怪しいのいっぱいあるぞ。

 

IPCCの報告書を全部読んだという人がいる。何年のレポートだか知らないが、驚いたと。論文は何百本もあり、それぞれに主張があり、中には地球温暖化に関して懐疑的なものもある。二酸化炭素原因論に意を唱えるものもある。かなりバラエティに富んでいるんだそうだ。しかし、サマリーペーパーではそういうのは一切無視され、可能な限り早期の二酸化炭素排出量ゼロを目指すべきというプロパガンダにまとめられているのだそうだ。見てみようかな。大変そうだけど。

 

SDGsも、MDGsの頃から思ってたけど胡散臭いぞ。誰一人取り残さないとか言ってる連中が、ロシアを叩けと主張するんだからな。それとこれとは別だというなら、リビアイラクアフガニスタン、そしてちょっと古くはベトナムに侵攻したアメリカを叩けと国連が主張するのを見てみたいものである。

20230123 ワクチン薬害のこれから

週刊新潮が何週間にもわたって、ワクチンがもたらした悲惨な後遺症の数々を紹介している。どうも新潮社は、週刊新潮に関してだけかどうか知らないが、製薬会社から広告を取らないと宣言しているようである。大変なことだ。

 

どうもおかしい、という例は自分の周りにも出てきているので、日本全国トータルすればやはり大変なことになっているのではないか。

 

並行して、河野太郎が「私はただの(ワクチン)運び屋であって、副作用だの後遺症だのの責任を問われる存在ではありません」というようなことを言い出していて、そろそろ逃げ切りを図り出したなとネット上では批判されている。確かに。

 

一方で、岸田は2類相当を5類に下げる方向で議論してくれと指示を出したのだという。これはおかしい。2類か5類かを決めるのは政治だけれども、案を出すのはそれこそ専門家会議だろう。「5類にする方向で」議論してくれとワクチン素人感染症素人の岸田に支持されてわかりましたとその方向で議論する専門家会議は本当に専門家の集まりなのだろうかとまずは思った。

 

でもそんなことはどうでもいいのだ。元々風邪なんだから、5類にしようが2類相当にしようが、それは政治の匙加減一つ。そういうものだったんだ。で、みんなそれを知っているわけだ。だから素人政治家が「5類に見直す方向で議論を」と専門家に指示している姿を見ても不思議に思わない。ああ4月にはマスクを外せるとか暢気なものである。マスクも政治だとこれでわかる。

 

で、週刊新潮と女性セブンだっけ。この辺りは出し始めた。週刊文春はちょっと切り込み方が違うけれども段々出してきているような感じはする。週刊朝日は潰れた。あとどこだろう。問題はやっぱりテレビだろうな。テレビが言い出した時が、一つの転換点になるんだろうな。そして、薬害の事実は全国民に知れ渡る。ここから先である。

 

家族や同僚などを亡くされた方は、怒り心頭だろう。おそらく10万人くらいが亡くなっているから、怒る人は50万人くらいいてもおかしくない。

 

政府はどう対応するだろう。いや因果関係は特定できません、というしかないだろうな。薬害はずっとそうだった。だから裁判になる。裁判は通常長引く。今回も長引くんだろうか。

 

打たされた1億人が被害者なんだから、菅や加藤や岸田を相手に、全国民が訴えるのが本来の姿なんだけどな。

20230116 演出と出演者

裏側から見た世界は全く違うと考えると、自然な流れとして舞台をアナロジーに使いたくなる。演出家がいて、出演者がいる。

 

トランプ、プーチン習近平マクロン、ボリスジョンソン、バイデン、ヒラリー、エリザベス女王ローマ教皇その他トップニュースに出るほどの人々は必ず複数人いるであろうことは画像や動画を注意深く見ていけばすぐわかる。耳の形やアザ、黒子、首のところでマスクの端が浮いてないかとか。

 

日本でも歴代首相、皇族型、一部国会議員などは複数人体制で回しているようだ。加えて芸能人も複数人体制で回している人たちがいて、まあそれも隠さなくなってきた。浜崎あゆみは2〜3人いそうだし、平気で違う人がテレビ出演して歌っているし、それをファンが騒がないのだからもはや一つの役柄と化しているとも言える。日本国民は民度が高い。

 

歌は口パクで凌げるから歌手は複数人体制が運用しやすいのだろう。ダンスユニットとかプロ役遊、Jリーグなんかだと身体能力が顕在化するから難しいだろうな。引退後にテレビのコメンテータになった人など複数人体制に持っていきやすいかもね。

 

おそらくメディアに出る五百人くらいは別人が務めているか、複数人体制で回しているのではないか。演出側にも能力的資金的限界があるだろうから、まさか国会議員七百人とか地方議会議員数千人とか、全部入れ替えるわけにはいかない。

 

これ、どうすんだろうね。

20230114 裏側から見た世界

東京五輪がわかりやすい例かな。表向きは、都北地震からの復興を世界に示そうとかアスリートたちの純な戦いにエールを送ろうとか国民一丸となって日本チームを応援しようとかそれはもう綺麗事で覆い尽くす。裏に回ってみれば競技場建設から公式ユニホームの発注からロゴのデザインから何から全部利権まみれで取り放題の連中が仕切ってたと。だからもうさっっポロは願い下げだとみんな思っている。利権屋たちも諦め顔だ。

 

自民党も裏側が見えてしまった。自力で選挙に勝てない政治家が結構いて、彼らは統一教会の支援でようやく議員の地位にとどまれている。だから教会のいうことを聞かざるを得ない。公明党の議員は創価学会の力で当選しているから、与党は創価学会統一教会の手先だったんだなと。これがモロに見えてしまった。

 

ワクチンもあるな。コロナの前から開発されていて、ファイザーやモデルナとの契約内容は明かさない。それでも何兆円分も買わされて、消費しないといけないらしくて打て打てと言ってきた政府。でも表面上は、リスクをベネフィットが上回るとか、周囲の人たちのために打ってくださいとか、綺麗事で固めていた。

 

ウクライナに侵攻したロシアは民主主義の敵だ、法による支配への反抗だ、力による現状変更だ、決して許されないと非難された。しかしメルケルミンスク合意はウクライナの軍事力を高める時間稼ぎだったと暴露した。ということは、EUも米国もミンスク合意を守る気など無かったことになる。自ら法の支配を軽視しているとは言えないか。プーチンのロシアは何らかの国際的な協定なり国際法なりを遵守しない行動はしていない。

 

象徴の弟宮は動物愛護家と言われていたがカピバラやモルモットをバーベキューにしていたと。それを告発したジャーナリストはお咎めなしである。これもまた裏側が見え始めた。

 

クラシフィケーションという言葉を使うようだが、要するに裏側が暴かれ続けている。どこまで行くんだろう、と私が心配することはないのだが関係者はもう戦々恐々ではないか。

 

「彼ら」がやっていることを、これまで表の面しか知らされていなかった一般国民が知ることになったら、この社会はどうなるのだろうか。政治や皇族王族や大企業や宗教や有識者と言われるような学者たちや医療関係者や芸能人やプロスポーツ選手や文化人みたいな人たち、にわかに出てきた青年実業家みたいな人たち、みんなどうなるんだろうか。

 

今の流れからすれば、けっこう行くところまで行きそうな感じがする。週刊誌のゴシップといった次元では終わらない。限られた人たちしか見ることができなかった、裏側からの風景。それは、まあだいたい想像がつくけど、あまりにグロテスクだから時間をかけて干上がらせる作戦なんだろう。

20230110 ワクチン被害の進行

政治に関しては先が読めたと思う。日本では自民公明、そして多くの野党も国民の信頼を失い立て直しの時期に入る。米国民主党もいずれ崩壊する。世界はBRICSが中心になって、よれよれかもしれないが立て直しが始まる。

 

経済も大体先が読めそうだ。金利は下げられない。国債が発行できなくなる。バブルの崩壊が起きる。既に国際金融支配のシステムは機能しなくなっており、各国の国民経済を軸にした実質的な立て直しの時代に入るのだろう。

 

読めないのはワクチンの影響だ。今でも救急車のサイレンを一日中聞くから、相当の人数の人たちが後遺症に悩まされていると想像がつく。超過死亡もほとんどが薬害だろう。一体どこまで続くのか。

 

打ってしまった9割の国民の中には、薄々気付いてしまった人も多くいるはずだ。気が気ではないだろう。いつ自分に薬害が発症するか。打ってしまったことを後悔し始めた人がたくさん出てきていると推測する。が、その人たちは、しばらくは声を上げられない。なぜか。その人になった気持ちで考えればわかる。受け止めきれないと思う、普通は。

 

接種者数と死亡者数を重ねたグラフを見ると、綺麗に相関している。ということは、遅効性とか言われながらも、実は即死に近いケースが多いのではないか。そうであれば、もうそんん兄多くの人が亡くなることはないという予測もできるかもしれない。

 

打っていない自分にホッとするわけだが、仮に接種していたら正気ではいられなかったかもしれない。必死で解毒方法を探しただろう。

 

日々の暮らしは、とても暗いものになってしまっただろう。そこで感じるのは怒りか、やるせなさか、絶望か、不安感か。

 

なぜあんなものを全人類に摂取させようとしたのか、誰が考えて誰が実行したのか。いずれはっきりとさせなければならないことだと思う。誰か知っている人いないのかな。

 

この、社会全体が押し黙ったようにしている期間がどれだけ長く続くのか。息苦しいなあと思いつつ見守っている。

 

ネット上で情報を漁っても、ワクチンに関しては分からないことだらけである。